2013年1月3日木曜日

Jazzと「気」

新年の初投稿です。

昨年の暮れくらいから、ジャズを好んで聴くようになってきました。
最初は、仕事中にBGMを聴けるような時に、Jazzだと「ながら」で気楽に聴けたため、インターネットラジオでJazzを聴くようになったのが始まりでした。
Jazzのリズムの感覚というかノリも結構お気に入りでした。

ところが、ポップスなどの音楽と聴き比べてみて感じたのですが、Jazzを聴きながら採気すると、「気」をより充実した形で採気できることに気がつきました。

特に、サックスやトランペットなどの管楽器だと、(演奏者の?)「気」をしっかりと感じ(演奏者の気が管楽器によって増幅されている?)、採気できるようです。

クラシック音楽から採気できる「気」は「精神」に近い「気」ですが、Jazzから採気できる「気」はそれより少し「身体」に近い感じ、といったところでしょうか。

Jazzの音楽から採気できる「気」には、今のところ「邪気」はないので、たんとう功をするときなどにJazzを聴きながら行ったりしています。下丹田やその周辺にJazzの音(特に管楽器の音)を響かせるようにイメージすると、かなり良く「気」を貯めることができるようです。

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