2013年1月12日土曜日

自身を癒す気功法

今日、少林寺気功の指導員3のクラスに参加しました。
現在は、気功による(自身を治す)治療について学んでいます。

今回は、心肺を良くする方法、風邪のときに良い方法、元気、精力をつける方法など、6種類を学びましたが、元気、精力をつける方法については、実際に行ってみると、体が気で満たされてくるのを感じることができました。

この方法は少林寺八段錦の6番とほぼ同じ方法なのですが、手を緊張させる動作もあるので、元気、精力をつける方法として使えるとは思いもよりませんでした。
疲れにくい体を作るには、良い方法かもしれません。

また、恐らく一番使うことになりそうな、風邪のときの対処方法は、ちょっとした疲れを感じた場合などに使えそうなので、重宝しそうです!

2013年1月6日日曜日

おふだ治療用の筆

今日、おふだ治療でおふだを書くために使用する筆を探してきました。

※私は秦西平先生からおふだを用いた気功治療を習っています。

※おふだ治療を、かいつまんで説明しますと、施術師が病状に適したおふだを気を込めながら書き、それを燃やして灰と一緒に患者に飲んで(*1)もらって治療する方法です。
(*1)患者に灰を飲むことを強制することはありません。おふだを持ってもらうだけにする方法もとれます。

おふだを大きく書くことはないと思われるので、細めの筆を買ってみました。
試しにおふだを書いてみると、ボールペンで書いた場合よりもだいぶ太く大きくなってしまうことがわかりました。しかし、感覚的には、ボールペンで書いたおふだよりも、おふだの気が強いこともわかりました。

しかし、上記筆よりももっと細い筆が、筆を買った文房具店にはあったので、再度お店に出かけて、最も細い筆も買って、おふだの試し書きをしてみました。

最も細い筆で書いたおふだなら、ボールペンで書くおふだと同じくらいの大きさで書けました!

しかし、その一方で、おふだの気はそれより太い筆で書いたおふだの方が強めに感じました(書き方が違ったかなぁ。。。)。

まずは、たくさんおふだを書く練習をして、覚え込もうかと思います!

2013年1月3日木曜日

Jazzと「気」

新年の初投稿です。

昨年の暮れくらいから、ジャズを好んで聴くようになってきました。
最初は、仕事中にBGMを聴けるような時に、Jazzだと「ながら」で気楽に聴けたため、インターネットラジオでJazzを聴くようになったのが始まりでした。
Jazzのリズムの感覚というかノリも結構お気に入りでした。

ところが、ポップスなどの音楽と聴き比べてみて感じたのですが、Jazzを聴きながら採気すると、「気」をより充実した形で採気できることに気がつきました。

特に、サックスやトランペットなどの管楽器だと、(演奏者の?)「気」をしっかりと感じ(演奏者の気が管楽器によって増幅されている?)、採気できるようです。

クラシック音楽から採気できる「気」は「精神」に近い「気」ですが、Jazzから採気できる「気」はそれより少し「身体」に近い感じ、といったところでしょうか。

Jazzの音楽から採気できる「気」には、今のところ「邪気」はないので、たんとう功をするときなどにJazzを聴きながら行ったりしています。下丹田やその周辺にJazzの音(特に管楽器の音)を響かせるようにイメージすると、かなり良く「気」を貯めることができるようです。