2013年1月6日日曜日

おふだ治療用の筆

今日、おふだ治療でおふだを書くために使用する筆を探してきました。

※私は秦西平先生からおふだを用いた気功治療を習っています。

※おふだ治療を、かいつまんで説明しますと、施術師が病状に適したおふだを気を込めながら書き、それを燃やして灰と一緒に患者に飲んで(*1)もらって治療する方法です。
(*1)患者に灰を飲むことを強制することはありません。おふだを持ってもらうだけにする方法もとれます。

おふだを大きく書くことはないと思われるので、細めの筆を買ってみました。
試しにおふだを書いてみると、ボールペンで書いた場合よりもだいぶ太く大きくなってしまうことがわかりました。しかし、感覚的には、ボールペンで書いたおふだよりも、おふだの気が強いこともわかりました。

しかし、上記筆よりももっと細い筆が、筆を買った文房具店にはあったので、再度お店に出かけて、最も細い筆も買って、おふだの試し書きをしてみました。

最も細い筆で書いたおふだなら、ボールペンで書くおふだと同じくらいの大きさで書けました!

しかし、その一方で、おふだの気はそれより太い筆で書いたおふだの方が強めに感じました(書き方が違ったかなぁ。。。)。

まずは、たくさんおふだを書く練習をして、覚え込もうかと思います!

2 件のコメント:

  1. こんにちは、お札治療というと「とげぬき地蔵」のお札を思い出します。1.5×3cmぐらいのお地蔵さんが和紙に印刷されたものです。わざわざ巣鴨に行ってくれた感謝の気持ちが、病気を軽くしてくれた気がしました。気を込めて手書きで書いたお札なら、より一層の効果が見込めそうですね!素晴らしいです。

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  2. 一雨潤千山さん
    コメントありがとうございます。
    私が習っているおふだ治療に使用するおふだは、どうやらその図形(?)自体に意味があるようです。また、同じ種類のおふだを書いたつもりでも、気の込め方によって効果にかなり差がでるような気がします。単におふだを書くだけなら、誰にでもできますから結局、気功師の気や意念も重要なのでしょう。がんばって様々な病気を癒す力を身につけたいと思います。

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