2013年3月30日土曜日

抱気貫頂法の時の呼吸

抱気貫頂法や養生六式の予備式などは、特に呼吸の制約はなかったと思っていますが、
心臓に向かう動作のときに吸って、離れる動作のときに吐くようにすると、具合が良い
ことに気付きました。

気功をなさる方々に、呼吸に制約はなくても、1つの方法として参考にしていただけれ
ば、うれしいです。

右膝の治療が終わりました

右膝の治療が終わりました

20日ほど前から右膝痛で困っていましたが、鍼灸マッサージとおふだの組み合わせで、ずいぶんと良くなり、鍼灸マッサージ治療は本日で終了となりました。
関節炎としては、回復が早かったと思います。

膝のサポーターに三太子おふだを書いて、それをつけてたのが良かったのかも。

2013年3月14日木曜日

三太子おふだ

2週間ほど前のちょっとした作業をきっかけに、少しずつ右ひざに痛みを感じるようになって、最近は歩くのも難儀になっていました。もちろん馬歩もできません(涙)。。。

整形外科に行って、貼り薬、飲み薬をいただき、効果はあるのですが100%ではなく、薬による痛みの軽減にも限度がありました。

また、鍼灸院にも行って、鍼、マッサージを受けました。これも効果はありますが、100%ではないです。継続して通うことで、少しずつ良くなるとは思いますが。

少 しでも早く治したいので、おふだ治療も試みることにしました。「三太子」という、中国の神話(?)の中の(私たちから見れば)神様のような方の力を借りる おふだがあるのですが、それをA4の紙に気をこめて書いて(自分で書きました)、証明写真より少し大きいくらいに折りたたんで、寝る前に患部に当てがって みました。患部に当てがう前は普通にしていても痛みがあったのが、朝起きたときには、痛みがなくなっていて、歩くのも相当楽になりました。一晩でこんなに 効果があるなんて、うれしい限りです。

とはいえ、おふだ治療も100%ではないと思います。おふだ効果のメカニズムの詳細は正直よくわかりませんが、私の場合は実際効果が感じられました。完治するまで、患部におふだをつけておきたいと思います。

2013年3月11日月曜日

口角を上げることで「気」の質を変えられる?

口角を上げるだけで、あたかも笑っているかのように脳に錯覚をさせることができるということを、ふと小耳にはさみました。これだけで「笑顔でいる」ときの精神状態になれるなら、気功を行う上でも何か効果があるのではないか、と思い、試してみました。

気功を行うときや邪気をとるときに、口角を上げることを意識して、気功を行ったり、邪気をとったりしてみました。すると、「気」の流れが良くなり、邪気も流しやすくなりました。

また、今までは「天の気」を意識するときに、邪気も一緒に入りこんでしまうことがあり、困ることがあったのですが、口角を上げるとそれも著しく軽減し、気功を行う上でとてもプラスであることがわかりました。

気張って気を運用しようとすると、余計な邪気も入りこみがちですが、口角を上げながら気を運用することで、より良い気を集めらるようになるのかもしれません。

少林寺一歩座禅を行うときも、「少し笑顔で」行うことを要求されます。「笑顔」で気功や座禅を行うことには意味があったんですね!