私は「真言おふだ」と名付けた氣のデバイスを使っています。
真言おふだは様々な用途で使えますが、何かしらの物理的なエネルギー(力とか、電磁気など。。)を与えると、より強く稼働することが、経験的にわかっています。
前から薄々思っていたのですが、真言おふだは放射線も原動力にできるのではないか、という氣がしていました。
つまり、もし放射線でも真言おふだが稼働するなら、真言おふだで放射線を低減させることができるのでは?と思ったのです。
なので、ガイガーカウンターをレンタルして、軽く試してみました!!
[使用したもの]
(1) ガイガーカウンター:TERRA MKS-05
(2) 真言おふだをハンカチに印刷したもの (以下、真言おふだ(a)とします。)
(3) A4紙に印刷して折りたたんだ真言おふだにミラーと電池をつけたもの (以下、真言おふだ(b)とします。)
[ガイガーカウンターでの測定]
きちんと実験する前にいろいろガイガーカウンターでテスト的に計測してみて、氣づきました。。。
ガイガーカウンターは、standing scalar EM potential waves(氣と関連すると思われる物理的な概念)も検出してしまうのです。
ガイガーカウンターは、チューブ内の不活性ガスが電離されると、検知したことになります。つまり、放射線以外であっても、ガスを電離させるものであれば、それを検知してしまうのです。。。
以下の参考リンクに、1950〜70年代で問題となった、モスクワシグナル事件のことについて簡単な記述があります。在モスクワアメリカ大使館で最初に計測されたのは、ガイガーカウンターによってであった、とあります。もちろんマイクロ波も検出されましたが、純粋なマイクロ波はガイガーカウンターでは検知されません。
<参考リンク>
Interview with Lt. Col. Thomas E. Bearden (ret.)
参考リンクでは、このとき検知されたのは、standing scalar EM potential waves であるとしており、 standing scalar EM potential waves はどうやらガスを電離させる性質を持っているようです。
実際、真言おふだ(a) の上にガイガーカウンターをおいたら、計測値が
0.07マイクロシーベルト -> 0.10マイクロシーベルト
に増加してしまいました。。。
真言おふだがない状態だと、こうです。
真言おふだを敷くと、こうなりました。
真言おふだ(a)を敷いたり、はずしたりを3〜4回繰り返しても同じ結果になるので、ただの誤差ではなさそうでした。
これは放射線が増幅された現象ではない、と思っています。
それとも、真言おふだ(a) が放射能を帯びていたのでしょうか??
しかし、翌日同じことをやったときは、なぜかガイガーカウンターの値に変化はでませんでした。。。
真言おふだが帯びていた放射線が消えたのでしょうか??
それとも、真言おふだ(a)を敷く前の値自体が0.06マイクロシーベルトで、前日よりほんの少し低かったので、それが影響していたのでしょうか??
真言おふだは氣のデバイスなので、 standing scalar EM potential waves が発生していてもおかしくはありません。
もっとも真言おふだは参考リンクにあるような兵器ではないので、人を殺めるようなものを出しているわけではないですよ。微量ですし、放射されるわけではないですからね(^^)
いずれにせよ、どうやら、ガイガーカウンターでは正しく確認することができないようです。。。
真言おふだの放射線低減効果が確認できないので、その代わりに、何種類かある真言おふだ(b) のうち、どれが強力なのかを調べることにしました。ガイガーカウンターのレンタル代がもったいないですからね(^^)
結論的には、どの真言おふだ(b) もガイガーカウンターの計測値に大きな違いはありませんでした。(0.11マイクロシーベルト)
また、手の上に真言おふだ(b) を置いて、自分の念を入れても、ガイガーカウンターの値は変わりませんでした。
つまり、真言おふだが発する氣は、参考リンクの表現で言うところの、internal Whittaker structures の部分がメインだと思われます。
上記の参考リンクでは、internal Whittaker structures は、ガイガーカウンターでは検知できないと述べられています。
福島県だと0.7マイクロシーベルトとか、強いところでは6〜7マイクロシーベルトのところもあるらしいので、このようなところで真言おふだを使ってみて、仮に真言おふだから発せられる氣よりも、放射線低減量の方が大きければ、放射線低減効果を確認できるのでしょうか??
ジャストアイデアですが、真言おふだに放射線低減効果があるかどうかを確認する方法として、以下のような方法があるかな、と思いました。
放射線の測定時に真言おふだがなければ良いので、例えば、放射能を帯びた水に真言おふだを一定時間浸した後に真言おふだを取り出して、真言おふだを浸す前と後の水の放射線量を測定する、という方法です。
この方法なら確認できるかもしれません。
試してみたいものですが、専門家でないと放射線は扱えないでしょうから、簡単にはできませんね。。。
以上、思いつきのプチ実験報告でした。