2014年11月27日木曜日

ビジョンボードを自分だけの氣のデバイスにしてみる

ビジョンボードというものがあります。これは、こうなりたい、という自分の願望や夢に沿った写真などを貼って作成する、「自分の願望、夢」をコラージュにして一つにまとめたものです。

私もビジョンボードを作りました。毎日見ています(^^)

通常であれば、これを眺めて自分の願望に浸る、といった使い方をするのですが、ある時、自分が作成したビジョンボードが氣的に良いものであることに氣が付きました。たまたま氣的に良い写真が並んだだけなのでしょうか。。?

試しに、ビジョンボードから「宇宙の氣」が自分に入ってくるイメージを持ってみました。ビジョンボードを経由して宇宙が自分に氣またはエネルギーを与えてくれる、とイメージするのです。すると、ちゃんと宇宙の氣を取り入れることができました。これは結構うれしい発見でした!

ここでひとつコメントしておくべきことがあります。それは、写真に写っている「ものや人自体の氣」を取り入れるのではない、ということです。取り入れるのは、ビジョンボード上の「ものや人」を経由した「宇宙の氣やエネルギー」であるべきです。そうでないと、ビジョンボードに「人」が貼られていた場合は、その人に何かしらの影響を与えてしまう可能性が出てきます。また、安定した強いエネルギーを得ることもできないでしょう。

上記のようにして取り入れる氣は単なる宇宙の氣ではなく、ビジョンボードで加工された宇宙の氣です。なので、恐らく偉人の写真がビジョンボードにあれば、偉人の氣と同じような氣を取り入れられるのではないか、と思っています。

そして、ビジョンボードを宇宙の氣またはエネルギーのフィルターだと見なして使う分には、ビジョンボードに写っているものや人に対して影響を与えることは恐らくないだろうと思われます。

このような方法で、ビジョンボードを自分専用のちょっとした「氣のデバイス」として使ってみてはいかがでしょうか。

2014年11月16日日曜日

金丹を作り邪気を排出して健康と幸運を創る方法

梁蔭全先生の氣功を習い始めてから、何回か簡単な施術を行いましたが、施術効果が高まった氣がしています。
もっと様々な症状を改善できる力を身につけたいと思っているところです。

先月末に送られてきた資料の中に、非常に役立つと思える氣功法(イメージ法)があったので、一連の方法を下記に要約してみました。誰にでもできると思います。

<金丹を自身の体内で創造する>

01. 姿勢は任意。基本姿勢がおすすめ。
02. 皮膚、骨髄が白い光で満たされているとイメージ。
03. それがだんだん透明になっていき、体全てが透明になるイメージ。
04. 透明なまま宇宙の真ん中にいる、とイメージ。
05. 宇宙は金色で、その最も強い輝きが自分自身であるとイメージ。

<体内の邪気を排出する>

06. 05 の後、白い光の中にいるイメージ。夢の中にいるような感じ。(30〜60分)
07 観えるのは自分の骨格だけ。骨格には重さがない。骨格がダイヤモンドのように輝いているのを観つめる。(30〜60分)
08. 足首の骨格に意識を集中。10本の足の指から金色の光を吸収。
09. 足首から下の骨格は金色の光の海に浸かっている。
10. 足の裏から邪気が出ていくのをイメージ。
11. 同時に、足首から下は金色の海の中で、金色の光を吸収している。
12. だんだん金色の海は純度と密度を増してくる。

<健康と幸運を創る>

13. 12 の後、意識を膝から下に集中させる。引き続き金色の光を吸収しながら邪気を排出し、最終的に残るのは、10歳のときの元気なDNAを持つ細胞のみとなる。
14. 全身の骨格は水のようになめらかになる。
15. 膝から下が金色の大海の一部となる。
16. 金色の大海の純度と密度はどんどん高くなり、どんどん幸せになっていく。
17. 意識を骨盤に移して、骨盤の後ろから邪気が排出し、同時に金色の光を吸収するイメージ。
18. 骨盤から下の骨格は10歳の遺伝子になり、金色に輝く海となる。(60分)
19. 邪気の源を探り、それを排出する。

きちんとやるとかなりの時間が必要になります。しかし時間以上に、どれだけ深く没頭できるかが重要だと思いますので、適宜日常生活に取り入れることはできると思っています。

また、イメージ方法を他の氣功で応用することもできると思います。

興味をお持ちの方は、是非試してみてください(^^)