2013年9月24日火曜日

世界氣功フォーラム2013でのワークショップと演武

世界氣功フォーラム2013が、2013/9/21〜2013/9/24の期間開催されています。
現在3日目が終わったところですが、私は2日目のワークショップ及び全日本少林寺気功協会の演武に参加致しました。

私が担当したワークショップは、「腰椎、胸椎、頸椎を整える少林寺気功」という主題のワークショップでした。参加してくださった方々には、四段功の第一段、養生六式の予備式および第一式、それから、首の運動をお伝え致しました。四段功も養生六式も少林寺氣功としては必ず習う基本的な氣功法で、腰椎、胸椎、頸椎に特化した氣功というわけではないのですが、自然と腰椎、胸椎、頸椎が整えられること、また、シンプルなので、比較的覚えやすいということもあって、四段功と養生六式の紹介となりました。

氣功は動作•呼吸•イメージを合わせることが重要になるため、動作、呼吸、イメージの解説を別々に行い、参加された方々に覚えて帰ってもらえるように、なるべく噛み砕いて説明したつもりです。参加された方々には是非続けて実践していっていただきたいです。

四段功や養生六式については、「少林寺気功の力」という書籍に付属しているDVDで学ぶことができます。

http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%91%E6%9E%97%E5%AF%BA%E6%B0%97%E5%8A%9F%E3%81%AE%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%A9%E2%80%95%E7%A7%98%E4%BC%9D%E3%81%A8%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E7%89%88%E3%80%8D-%E7%A7%A6-%E8%A5%BF%E5%B9%B3/dp/4883204049

全日本少林寺気功協会の演武には、三大秘伝動功や観音掌などを演武しました。
観に来てくださった方々に、興味を持っていただけたのだとうれしいのですが、どうだったのでしょうか。。

2013年9月19日木曜日

観術流のイメージを応用した氣功施術

最近、氣功を行う際の"氣"のイメージに、観術流のものや空間を"ほどく"イメージを用いています。どうやら、この"ほどく"イメージは、"氣化"させる作用があるようなので、例えば邪気が凝り固まっているような箇所を"氣化"させて、流し出すようなことができるようです。

先日もこのイメージを応用して、少林寺気功の仲間の方に、簡易的な氣功施術を行いました。その方は腹部に痛みを抱えていて、困っていらっしゃったので、診させていただきました。確かに痛みがある箇所からは、邪気が感じられました。そこで、"少林寺の授業で習った外氣施術" + "観術のほどくイメージ" で、簡易的ではありますが、邪気を流し出すことを行いました。その方からは、「メンソレータムを塗られているみたいにスースーした」という感想をいただきました。これで回復に向かうといいのですが。

2013年8月15日木曜日

観術と般若心経

昨日、観術セミナー受講の話をブログにアップしましたが、もう一つ興味深いことがあ
ったので、それもここに記述しておきたいと思います。
無限に広がる5次元空間は、実は般若心経で表現されている、という話です。

般若心経は本当に不思議で、私も6年程前から邪気をとるために般若心経を唱えていまし
た。般若心経の意味など深く考えずに、ただ唱えていました。不思議なことにそれだけ
でも充分邪気をとったり、真気を入れたりするのに使える、正に「真言」でした。

般若心経では、全ての本質は「空」であり、不生不滅で、「きれい」、「汚い」などと
いうことはなく、増えもしない、減ることもないと説かれており、これが正に観術でい
うところの、5次元空間であるとのことでした。

観術の説いていることが真理で、また般若心経で説かれている内容と一致するのであれ
ば、般若心経も無限の5次元空間に自身をつなげるための「ツール」として使えるのかも
しれません。

2013年8月14日水曜日

観術と気功

先日、観術という"認識技術"を学ぶセミナーがあり、夫婦そろって参加してきました。
全国様々なところから参加者が来ていました。

観術の内容はおおまかに以下のとおりです。

「物事を見る基準点を変えましょうということ。人間の脳による5感を超えた世界、
ここを基準に物事を見ましょうということ。
あらゆるものの最小単位である SG(Something Great)(※超ひも理論でいうところの最小
単位のひも、又は、恐らく「気」の世界でいうところの最小単位である「気」)という運
動体。
SGが持っている2つの「間」というものが重なった時のみに、人間が存在を認識すること
ができ、それ以外の状態は認識不可能であること。
このSGが無限の5次元空間に広がっており、全てのもの(物質、生命、個々人の意識・思考
などあらゆるもの)の実体であるということ。」

この5感を超えたSGを基にした宇宙論も聞いてきました。観術のモデルは非常に興味深
く、「真理かもしれない」と期待を抱かせるものでした。

私は気功を実践する者の立場から、観術を理解・応用することをちょっと試みてみまし
たので、ちょっとこの場でコメントしたいと思います。

気功を行う際に、「天の気」、「地の気」、「環境の気」などをイメージして気功を行
いますが、(本来、人間にはイメージすることすら難しいのですが)SGで満たされた無限に広
がる5次元空間を「イメージ」し「感じ」ながら、「天の気」、「地の気」、「環境の気
」の代わりに、その5次元空間に満たされたSGと交流する方法で、気功を行ってみました


言葉ではなかなか表現するのが難しいのですが、かなりいいです。邪気も容易に消すことができました。

観術は全ての人におすすめできるのでしょうが、気功をされている方にも、観術の応用
はおすすめです。

2013年7月2日火曜日

カンカと気の流れ

1ヶ月ほど前から、知人に紹介された"カンカ"の健康ドリンクを、夫婦そろって摂るようになりました。

"カンカ"は、タクラマカン砂漠に生息する"紅柳"の根に寄生する植物で、"砂漠人参"として知られるもののようです。この地域に住む人々は長寿であることで有名で、どうやらその理由の一つが"カンカ"にあるようなのです。

滋養強壮、抗酸化作用、血管拡張作用、認知障害改善作用、男性ホルモン活性作用、脳内神経伝達物質の活性作用、女性ホルモンの活性作用、免疫増強作用、抗老化作用、肝保護作用、など、様々な効能があるようです。

"カンカ"を1ヶ月ほど飲んでみて、"気的"に良かったので、簡単にここで述べておきたいと思います。

1日1回"カンカ"を摂るようになって、体内の気が流れやすくなった感じがしています。自分の体内から邪気を流し出す際も、"カンカ"を摂るようになってから、流し出しやすくなりました。

"カンカ"を紹介していただいた私の知人も、気功施術が行えるのですが、被施術者に"カンカ"を飲ませた上で、気功施術を行うこともあるそうです。気の流れが良くなると思いますので、とても効果的な方法だと思います。

気の流れの変化を体感できるような食物や栄養剤は、他にもあるかもしれませんが、"カンカ"はそのような性質を強く持ったものであると言えそうです。

2013年6月8日土曜日

推拿の手技

私は、ほぼ毎日うちの奥さんにマッサージや気功施術を行っています。
推拿の手技を知る前は、マッサージを行う際には、ただ指で患部(?)を指圧するこで、良い気を入れ、また邪気を流していました。しかし、指で「押し込む」方法では、邪気を流し出すのにかなり苦労します。

一方、推拿の手技を使うと、良い気を入れるのと邪気を取り除くのを、同時に行うことが可能で、しかもかなり楽に行えることが経験的にわかりました。少なくとも、一指禅、掌背を使った手技、振法では邪気を取り除きながら良い気を入れることができるようです。単なるマッサージの指圧でも、強くイメージすれば、やってやれないことはないのですが、推拿の手技を使う方が、ずっとスムーズに行えます。

やはり、推拿はマッサージではありません。「接触あり」の「気功療法」だと思います。

2013年5月31日金曜日

少林寺訪問と推拿学習

2013年5月下旬に嵩山少林寺訪問兼推拿学習の旅行に行ってきました。
少林寺を訪れるのはこれが2回目で、今回は推拿学習が目的でした。

少林寺を訪れる人は多いです。多くの人が参拝していました。
既に、師範の肩書きをいただきましたが、管長から手渡しで賞状を受け取ったことも記念となりました。

推拿は中国式の治療のためのマッサージのようなものです。まだ経験が浅いですが、気功治療を曲がりなりにもできるようになりつつあるので、推拿も学んでみようかな、と思った次第です。

推拿にはいくつか流派があります。今回習ったうちの一つである、少林内功推拿の「陰陽の調節をし、正気を育てて、邪気を消す」という考え方は、まさに気功治療そのものだと思いました。

誤解を恐れずに言うなら、推拿はマッサージというよりも、気功治療の延長線上にある、"気功治療の一種"、と言えるのかもしれません。

今回の推拿教室は3日間という短いものだったので、いろいろと復習をしたいな、と思っています。